委員長 村田 哲也 (常任理事)

システム研究部会

主査 村田 哲也(iCD協会 常任理事 株式会社オープンストリーム 取締役)

  • iCD活用システムに関する研究

IPAからの利用許諾により提供を実施している「iCD活用システム」を軸に、協会会員が提供している他のシステムとの機能比較(代替システムの構築)や、活用システムのあるべき姿などについてユーザーも交えた研究を行う。

iCDコンテンツ研究部会

主査:小泉 真吾(iCD協会 理事 電源開発株式会社 デジタルイノベーション部 部部長)

  • iCD協会独自にiCDへ先端デジタル技術(AI・ブロックチェーンなど)の辞書を整備し、会員へ展開する
  • AIタスクの検討と展開

2019年4月より小泉主査を筆頭に、部会内でまずテーマ選定、検討を行い、2019年10月から作業WGを立ち上げ、タスクを整備しています。研究の成果をまとめ、2021年6月30日、AIタスクディクショナリとして公開いたしました。詳しくは以下、リンクをご覧ください。

グローバル連携研究部会

主査:林口 英治 (iCD協会 理事 ヴィー・ジェー・ピー株式会社 取締役)

  • SFIAとの連携を深め、新たなタスク・スキルの検討を行う

SFIA Foudationとの間でMOUを結ぶなどの提携を行い、日本における拠点としての地位を確立する。また、それらの提携から得た海外動向の分析を実施し、新たなタスクやスキルについての検討を行うとともに、他の団体や大学などとの連携に繋げる。

農業版iCDタスク研究部会

主査:嶋﨑 田鶴子 (有限会社トップリバー:代表取締役社長)
副主査:鈴木 裕一(株式会社日立ソリューションズ東日本)

  • 農業版iCDタスクの研究および定義

農業に関する業務を整理したタスクディクショナリを定義し、内外の環境の変化やユーザーニーズに応じて逐次ブラッシュアップし、高度な内容を維持する。また、多品目のへの展開方式も研究、実践する。

  • 農業版iCDタスクの普及

ユーザー会や説明会等により国内でのiCD認知度の向上を図るとともに、iCD活用ワークショップ等の実活用の機会を提供して、導入コンサルタント等による幅広い農業版iCDのファン作りを行う。

各部会への参加希望、ご質問等は以下よりお問い合わせください。

(お問合せフォームが別ウィンドーで開きます)