企業による実際の活用の機会をつくるカンファレンスや説明会等により国内でのiCD認知度の向上を図るとともに、iCD活用ワークショップ等の実活用の機会を提供して幅広いiCDのファン作りを行う。
iCDを活用している企業(以下、iCDユーザー企業)同士の情報交換を実施し、企業同士のビジネスマッチングや人材交流を図り、iCDユーザ企業の発展を支援する。
また、海外展開をしている企業やこれから展開を検討している企業に対して、グローバルなIT技術者育成や人事評価等の企業活動の支援を行う。
iCDを活用している企業同士の情報交換を実施し、活用コンサルテーション等のサポートを実施する。
また、企業同士の人材交流やビジネスマッチングを図り、活用企業の発展を支援する。
企業活動の業務(仕事)を整理したタスクディクショナリと、タスクを遂行するために必要な能力を整理したスキルディクショナリの内容を、内外の環境の変化やユーザーニーズに応じて逐次ブラッシュアップし、グローバル標準として高度な内容を維持する。
現在IPAが提供しているiCD活用システムに対し、機能追加や操作性の向上等、カスタマイズを実現し、iCDシステムの活用を促進する。
学校関係および教育ベンダー等と協力し、iCDを活用した人材育成施策を実行する体制を確立する。
また、それらの機関をiCDエデュケーターとして認証し、カリキュラムや研修手法を研究する。
海外展開をしている企業やこれから展開を検討しているグローバル企業に対して、iCDを用いて海外におけるIT技術者育成や人事評価等の支援を行う。