一般社団法人 iCD協会

 

理事長挨拶

理事長 金 修よりご挨拶並びに協会活動の近況をご報告いたします


当協会も本年2月に産声を上げ、6月に体制を整え数か月が経ちました。この間、立ち上げ時5社であった会員数も、現在は正会員39社、準会員5社、賛助会員19団体となり、ほぼ毎月2社・団体の割合で現在も順調に増加しております。これも日頃の皆様の御支援、さらには叱咤激励のたまものと感謝し御礼申し上げます。
さて、昨今のビジネス環境に鑑みますと、経済産業省の「DXレポート」にあるように、日本経済は大きな変換点にあると申せましょう。その内容は、皆様はご承知とは存じますが、今後のIT業界にとって衝撃的なものでした。ユーザ企業こそが改革の主役であるべきで、そのために企業としてなにをすべきか、そのためにはいかなる戦略が必要か、その遂行にはどのようなタスクを備えなければならないか、そのタスクを実現するスキルと人材は、と大きな課題が突き付けられたのです。皆様お分かりのように、まさに今こそiCDの出番であり、このような時勢を反映してか大手ユーザ企業のご入会が目立ってまいりました。

この間、iCD説明会を3回、人財育成&業務改善コース(iCD導入のためのワークショップ)も3回実施し、23社様、55名の方々がiCDの意義に触れ、実践的な理解をして頂いたものと確信しております。今後はそれぞれの企業・組織にお戻りなり、経営改革の役を担われるわけですが、役割として横串的な活動を広い立場で展開せねばならず、容易なものではありません。従いましてiCDを理解したコンサルタントや現場で指導するアドバイザーの必要性が高まるものと考えております。
当協会ではこういった経営改善実務としてお役に立つ資格の認証を進めております。資格そのものは簡単に取得できるものではなく、現時点での資格認証取得者は少数にとどまっておりますが、認証制度の整備と関連教育の充実により、皆様のご期待に沿うことをお約束いたします。

協会活動は制度の構築整備のみならず、下記の委員会活動を中心に、多くの会員の皆様のご協力を得て幅広く推進しております。詳しくは当協会Webサイトでご確認いただければ幸いです。
・企画委員会 広報、認証関係
・人財委員会 教育全般、産学連携、人材流動化対応、海外アライアンス
・iCD企業支援委員会 iCD導入推進、支援、ビジネスマッチング
・iCDサービス委員会 コンサルタント育成、コンテンツ整備

ちなみに今期前半の大きな成果として活用企業認証体制の確立がございます。本認証制度はiCDを導入し成果を上げておられる企業・団体に対し、成果に応じてBlue、Silver、Silver Plus、Goldの認証を付与するものです。当協会におきましても認証を行う準備が整い、来年2月に新体制では第一回、iCD協会として通算2回目の認証審査を執り行うことになりました。本認証は認証実績のある複数の業界団体と外部識者にも開かれた形で構成される認証機関において、厳格な基準により実施する信頼性の高いものであり、是非ご活用ください。
 またiCD活用活動を継続的に支援するために不可欠な「活用システム」につきましても、現在、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)殿にライセンスを申請中であり、ほどなくオフィシャルサイト同様の利用許諾を戴ける見込みです。

当協会は今後ともiCDの活用を通じて皆様との絆を深め、社会の活性化に努める所存でございますので引き続きご理解とご支援とお願い申し上げます。

2018.12.10
一般社団法人 iCD協会
理事長 金 修

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