ミッション

業種・業態に関わらず、継続的な組織の成長を意図した人的資本経営、デジタルトランスフォーメーション(DX)等の実現に向けて、iCDの構造的な優位性とコンセプトを最大限に活用して、「組織における人材の形成と成長」の仕組み作りを軸に、多様な企業・団体における経営や組織改革等のご支援に取り組み、組織と人に元気になって頂く事を通して、日本経済の発展に貢献する。

   今後のありたい姿に向けた業務遂行力強化の取り組み

   モチベーションの醸成を図る人材成長支援の仕組み作り

   組織の継続的な成長に向けた事業継承の取り組み

   iCDのタイムリーで有意なバージョンアップと普及推進  ・・・等

事業ビジョン

活動方針

1.iCDの認知度向上を図り、各企業における活用機会の創出に取り組む

ユーザー会や説明会等を通して iCD認知度の向上を図るとともに、iCD活用ワークショップ等による実活用の機会作りを通して、幅広い iCDのファン作りを行う。

2.「iCD活用企業認証制度」の着実な運営と広報を通して、活用企業数の拡大を図る

iCDを活用している企業の事例収集と他企業への紹介を目的として 「iCD活用企業認証制度」 を運営し、iCD活用企業の一層の拡大を図る。

3.iCD活用企業の発展に貢献する

iCDを活用している企業間における情報交換の場の提供を通して、有効活用に関したコンサルテーション等のサポートを行う。
また、企業間の人材交流やビジネスマッチング等を通して、活用企業の事業の発展に貢献する。

4.環境の変化に対応して、iCDコンテンツを適宜更新する

企業活動の業務(仕事)を整理したタスクディクショナリと、タスクを遂行するために必要な能力を整理したスキルディクショナリにつき、内外の環境の変化やユーザーニーズに応じて逐次ブラッシュアップし、グローバル標準として有意な内容を維持する。

5.iCD活用システムの利用を推進する

協会が認定した 「iCD活用システム」 につき、広くiCD活用企業への紹介に努め、各企業がスムーズに運営できるようサポートする。

6.iCDを活用した学校関係等における教育体系の確立に取り組む

学校関係および教育事業者等と協力して、iCDを活用した教育体系、人材育成施策、実行体制の整備等に取り組む。
また、それらの機関を iCDエデュケーター として認証し、継続的なカリキュラムや研修手法の向上を図る。

7.iCD活用企業の海外展開をサポートする

海外のスキル標準と密に連携して、iCDのプレゼンスを高める活動を行うほか、連携内容をiCD活用企業に展開して、各企業のグローバル化のサポートを行う。

協会の位置づけ