業務と能力を網羅した2つの辞書で構成

会社には組織があり、様々な役割に応じて業務を分担しています。この業務を遂行するためには能力が必要となり、そのレベルの総体が会社全体のポテンシャルとなります。しかし、単に能力レベルの高低だけでなく、それぞれの業務とのマッチングという問題もあり、さらに求められる業務と能力も時代と共に複雑化しています。iCDは、様々な要因が重なり、見えづらくなっている自社に必要な業務と能力を紐解く辞書。業務の辞書を「タスクディクショナリ」、能力の辞書を「スキルディクショナリ」と呼びます。

人材育成のための施策を効率的に推進できます

タスクディクショナリとスキルディクショナリは、業務や能力を構造的に表し、必要に応じて取捨選択することで、自社のあるべき姿や人材育成のための施策を、根拠をもって効率的に推進することができます。また、新たに生まれるIT業務や技術にも柔軟に対応できる構造となっています。これまで、人員や情報不足によって滞っていた企業のIT人材育成の取り組みを活発化し、企業の競争力強化をサポートします。

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