グローバル標準「SFIA」との連携

「SFIA(英国)」は、世界の8割が活用しているグローバルな標準体系です。当協会では、SFIAのスキルと iCDタスクを完全連携し、既に次の概念を iCDに取り入れ、それぞれに必要なタスクの明確化を実現しました。

 ・DX  ・Bigdata  ・CyberSecurity

 ・SoftwareEngineering  ・DevOps

SFIAの構造は6つの大分類、17の中分類、102の小分類で構成されております。それぞれが重要かつ網羅的なCapabilityとして、iCDの「タスク」と連動しております。

今後は、SFIAが次期Verにて定義予定の次の概念についても完全連携を図ります。

 ・AI   ・IoT   ・RPA   ・Digital Skill for User’s

当協会では、既にiCDをご導入されている企業様向けに、さらなるタスク概念の定量化を進める新たなサービス提供を予定しております。

探索し深化し続ける iCDにご期待ください。

SFIAスキルマップ(出典:SFIAホームページ)

本サービスは、今後の協会活動の中核のひとつと位置づけています。ご関心ある際は、遠慮なく次の「問合せフォーム」よりご連絡ください。

なお内容には、サービスインに向け準備中のものや、会員限定サービスも含まれますので、あらかじめご了承ください。

連携ソリューションは順次公開して参ります。

プレスリリース記事はこちらになります。