iCD新設タスクディクショナリ

iCD協会が策定したタスクディクショナリ

2023年度生成AI利活用タスクディクショナリ

■生成AI利活用タスクの効果
生成AIの技術評価と選定からリスク管理、運用戦略などが含まれており、企業が生成AIを利活用する上でのガイドラインとなります。

公開日:2023年12月11日

2022年度ITソフトウェア産業第三者検証タスクディクショナリ

■ITソフトウェア産業第三者検証タスクの効果
1)IT検証技術者の習熟度把握、および人材育成に役立てることができます。
2)ITソフトウェア産業における第三者検証業務の内容精査に役立てることができます。

公開日:2022年6月10日

2022年度版経理・財務サービス業務タスクディクショナリ

■iCD経理・財務タスクの効果

iCD経理・財務タスクは会計・税理士事務所などでのサービスメニューの策定の参照モデルとして利用できます。

一般企業においても経理業務の効率化、内部統制の確立のための業務可視化、および経理スタッフの習熟度把握に役立てることができます。

公開日:2022年4月28日

2021年度版農業タスクディクショナリ

■農業iCDの特長
1)業務(タスク)を体系化、業務の全体像を把握し、課題が見える。
2)一人ひとりの業務(タスク)の遂行能力とスキルレベルを把握できる。
3)自分自身の成長度合いを見える化し、成長のモチベーションにつながる。
4)個人の強み、弱みに合わせた、効果の高い教育できる。また、教育コンテンツの再利用が可能。
5)生産者(地域)の強み・弱みが視覚的に把握でき、注力すべき業務・教育がわかる。

■農業版iCDの効果
<個人の効果抜粋>
1)自己診断を実施することにより、自己理解と成長へのモチベーションにつながった。
2)座学研修前後で自己診断を実施したが、生産計画やリスクマネージメントなど目に見え
る形で効果がわかった。
3)年次教育の目標値として、診断レベルを利用することで、明確なキャリアパスが示
せると考える。

公開日:2021年9月24日

2021年度版営業タスクディクショナリ

自社の営業業務を見直し、だれが何を行っているのか、どのような情報をやり取りしているかを効率的に可視化することができます。また、その情報を元に、事業戦略をタスクに落とし込み、戦略行動を営業活動に携わる者に職務として明示することができるタスクです。

公開日:2021年7月29日

 

2021年度版AIタスクディクショナリ

ビジネスでの競争優位性の獲得に向け、ビジネスニーズにマッチしたDL(Deep Learning)を活用した画像認識に焦点を当てて策定されたタスクです。

公開日:2021年6月30日

対象タスクDLによる画像認識
取りまとめ方針ビジネスサイドの視点、実践知の盛込み、力点の置き方(ユーザーとの合意形成などAIの作り込み以外も充実させる)とした。
活用対象者のイメージ①AI開発の経験がない中堅社員(システム開発の経験あり)
②上層部からAI開発の指示あり
③AI活用の可否を含めて、プロジェクトを立ち上げる必要あり
④タスクの対象範囲は準備~PoCとする(PoCを完了後のタスクは、iCDの現行タスクがカバー)

 

 

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